はじめまして、公認会計士受験生のTです。
21年5月、高卒で公認会計士試験の勉強を始めました。
つたない文章ですが定期的に財務会計論、
企業法等の中で単元ごとにをどのような解釈で理解してるか、勉強しているかを
公認会計士受験生の立場でブログとして記録していきたいと思います。
①これから公認会計士試験の勉強を始めようかなと思っている方
②高卒で公認会計士試験の勉強をはじめようか迷っている方
③現在公認会計士試験受験者の方
に向けて情報を発信していきたいと思います。
温かい目で見ていただければ幸いです。宜しくお願い致します。
経歴
歳 | 出来事 |
18歳 | 高校卒業 |
19歳 | 公務員の予備校通い始める |
18~22歳 | 予備校通うが最終合格できず。※ 諦める。 (※1次試験はいくつか合格) |
22歳 | ①就職活動開始 ↓ ②簿記に出会う ↓ ③就職活動辞める ↓ ④公認会計士に出会う |
22歳~24歳 | 公認会計士試験専念期のための お金を貯める |
24歳 | 公認会計士試験専念期 (今ここです。) |
なぜ公認会計士を目指そうと思ったのか?
簿記の出会いとお金が稼げるからです。
理由1 簿記との出会いです。
公務員試験の受験を辞めて就職活動始めました。
就職活動中は、就職エージェントや公的な施設を何度か利用する事をしましたが
条件が合わず諦めました。
そこで私は、就職活動を有利に進めるために簿記の資格を取得しようと決断しました。
簿記の勉強を始めると、
高校までの勉強と公務員試験の勉強のみしかしてない私でも仕分け問題や貸借対照表と損益計算書、決算前仕分けの問題等は
やり方をわかればスラスラと解けるるようになりました。
ここから、簿記の勉強を生かせる試験を検索して、高卒の私でも目指せる公認会計士を知り公認会計士試験の受験を決意しました。
理由2 お金を稼げるからです
大卒の平均年種は400万円です。
ここから退職しない限りは出世していき、必然と年収は上がると思います。
高卒の平均年収は300万円です。高卒の方々は、出世とは遠い存在だと感じます。
例えば、配属部門の部長や課長になるには大卒が条件があるところが多いからです
※会社によっては、条件付きで高卒でも課長や部長まで出世できるところもあります。
しかし、大卒の方達より出世のハードルは高いです。
公認会計士は、医師・弁護士と並ぶ国家三大資格の一つで、
難関試験を突破し実務経験を積むことで高収入が得られます。
公認会計士の平均年収は992万円です。監査法人に就職してパートナーやシニアマネージャーまで到達すれば年収は1000万円は超えるでしょう。
公認会計士の勉強に費やす時間は3500時間が一つの目安だといわれていますが、
これを考慮しても公認会計士業界に一度入ってしまえば普通の大卒の会社員よりは多くの年収が期待できます。
このように、高卒と大卒の年収の差は最初こそ100万円と小さいですが出世の関係で徐々に年収は高卒と大卒とでは違いが大きく出てきます。
しかし、公認会計士は学歴関係なく監査法人に就職して個人の頑張り次第では年収は1000万円を軽く超えていきます。
また、監査法人にに何年か務めて独立することで監査法人に務めている時よりも年収は上がります。
これが私自身が調べた中で公認会計士を目指すしかないと思った理由の一つとなります。
勉強時間などはこちらから参考にしました
引用元:kaikei_contents_annual_income.html
高卒公認会計士の情報はこちらを参考しました
引用元:rebirthlab.com
なぜ公認会計士受験生のブログをはじめようと思ったのか?
インターネット上で「公認会計士 高卒」等で検索すると次の検索結果が出てきてマイナスのイメージが強く、情報を発信する人が少ないため私自身が身をもってどのように勉強してるかどのように理解してるかをブログで記録用として始めました。
そして、「公認会計士 高卒」のマイナスのイメージを少しでもプラスの方向にもって行けたらなと思いブログを始めました。
理由1 インターネット上で、「公認会計士 高卒」はマイナスイメージ
Google検索やYouTubeで「公認会計士 高卒」と打ち、検索すると
「公認会計士 高卒 難しい」や「公認会計士 高卒 不利」等の
検索候補が検索欄の下に表示されます。
私は、この情報を見てあまりにも「公認会計士 高卒」がインターネット上では
マイナスなイメージだと感じました。
こちらがYahoo!知恵袋で「高卒 公認会計士試験」の質問で皆さんからの意見です
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130591686
理由2 経験者からはおすすめされない
Yahoo知恵袋では「公認会計士は高卒で可能ですか?」
と質問すると回答者にあまりおすすめされていません。
これは、回答者が公認会計士試験に落ちた人
またはインターネット上での高卒の受験者データを持ち出す方達、
実体験として落ちた経験を回答の具体的な意見として載せている方達が
多いからだと私は感じました。
このように、検索するだけでも「公認会計士 高卒」はマイナスなイメージがとても強いと私は感じました。
したがって、高卒の私でも公認会計士試験を合格できるんだとインターネット上で示して行けたらなとブログを思い始めました。

【簿記2級】怠惰な受験生活。。
こんにちは、こんばんは!
会計士受験生のPIVOTEです。
私は簿記2級を合格し、取得が完了したので公認会計士の勉強を徐...
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私のラジオ遍歴こんにちは、こんばんは!
会計士受験生のPIVOTEです。
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まとめ
公務員試験の勉強をしていく中で、勉強した知識が社会でニュースになっている出来事に対して
自分なりの解釈で考えられるようになったことが嬉しかったのを覚えています。
私は、勉強する上でこのような体験が一番大事だと思います。
つまり、勉強は生きていく中でマイナスなことではないと感じました。
公認会計士試験の勉強も同じです。
財務会計論は、簿記の勉強が入ってきます。これは、経理の仕事や会社の経営状況を知るための知識が多く得られます。
たとえ公認会計士試験に失敗して諦めることになっても社会に出たときに知識としてとても役に立ちます。
したがって、現在は簿記2級と公認会計士試験の勉強を並行して進めています。ついでに、簿記1級も目指しています。